咬み合わせが深い（過蓋咬合）

年齢・主訴	30歳5ヶ月・咬み合わせが深い、スキっ歯
診断名	過蓋咬合
抜歯部位	非抜歯
主な装置	上下顎マルチブラケット装置
一般的な治療期間と通院回数	約1年9ヶ月 (通院回数 ： 約21回）
治療費用概算	￥793,800（税込み)
リスク・副作用	計画通りに通院いただけない場合や、マウスピースの装着、ゴムの使用などの協力が得られない場合には、良好な治療結果が得られないことがあります。 口腔清掃状態が悪いと、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

一般的に正常な前歯の噛み合わせは、上の前歯が下の前歯に2～3mm程度、もしくは1/3～1/4被さっている状態をいいます。これよりも深く噛み合っている状態を過蓋咬合（かがいこうごう）と呼び、別名「ディープバイト」とも言います。

深すぎる噛み合わせは、アゴ自体にかかる負担が大きくなります。また、出っ歯などの不正咬合と複合していることも多いです。

こんな方はご相談ください

▲咬み合わせが深いイメージ

• 咬み合わせが深く噛んでいる気がする
• 前歯が出ている気がする
• 前から見ると下アゴの前歯が見えない
• 前歯で食べ物を噛み切りにくい
• エラが張っているような気がする
• 前歯がすり減ってきたような気がする

上記のような方々は不正な歯並びの分類「過蓋咬合」に含まれる場合があります。初診カウンセリング相談はお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。