こんにちは、院長の今村です。
ゴールデンウィークで、鎌倉は大勢の観光客で賑わっております!
当院も誠に勝手ながら、5月3(木)4(金)の両日は休診とさせていただきます。
さて、鎌倉PRESS逗子葉山版2017年8月号に掲載された院長コラムです。
矯正治療は、“いずれ必ず取らなければならない装置”が、“常に動き続けている状態で着いている”、いわば不安定な環境下での治療と言えます。
矯正医や患者様がどんなに細心の注意を払っていても、ときどき不測の事態が起こってしまいます。
・装置がはずれた
・ワイヤーが折れた、抜けた
・ワイヤーや装置が頬や歯ぐきに当たって痛い
・取り外し式の矯正装置を無くした、壊した
このような時には、出来る限り早期に対応した方が良いでしょう。
速やかに、医院に連絡してください。
これらの応急処置は、基本的にどの医院でも無料です(装置を紛失した場合には別)。
当院では、レーザー治療器も取り入れています。
口内炎や粘膜の痛みなどは、ほぼその瞬間から痛みが和らぎ、最も効果的な対処法の一つです。
このような応急時に、速やかに専門的な処置を受けられるかどうかも、医院を選ぶ上で大切な条件の一つです。
『矯正医が常在する、矯正専門歯科』で治療を受けることが、安心です。